賢威・ウエブサイト制作日記(2010/09)

「テンプレートの移行作業」

本サイトは、「賢威2.0」のテンプレートを使用しています。
サイトのページが、デザインのサンプルに成っている構成でした。

ただテンプレートが、4.0>5.0とバージョンアップすると同時に、本サイトもやや整理が悪くなりました。
現在、「賢威5.0」テンプレートへの移行を検討中です。

「賢威5.0」テンプレートは大きくデザイン・用途・難度の異なる5種類に分かれております。
そして、それぞれに本サイトのような複数のデザインがあります。
流石にサイト自身がデザイン見本になる構想は無理です。
途中から増えたサンプルサイトへの外部リンクで、デザイン例は示します。
ただ、自身が基本的に使用しないMTやWPで作ったサイトの例が少ないのが悩みです。(2010/09/02)

「本サイトの全面リニューアル」

本サイトは、「賢威2.0」のテンプレートを使用していました。
この更新から「賢威5.0」タイプdの2カラムのアドセンス付きのテンプレートにリニューアルします。

まだどのタイプのテンプレートが良いのかはっきり判っていません。
タイプcは、やや難しいと感じます。ページ数が多いのは、b,d,eのどれかでしょう。

旧サイトは、最新情報が判り難かったので、賢威のバージョン別にグループ化しました。
内容自体は原則、変わっていません。
グローバルメニューとサイドメニューを使って、目的のページが判り易い様にした積もりです。
パン屑ナビも、判り易くなったと思います。
アドセンスを一番上に置いたのは、ページごとの長さが違うのを吸収する目的です。
改良になっている事を願います。(2010/09/09)

「アップしてから気づく事も多い」

本サイトの「賢威5.0」化は見た目は順調ですが、小さなコーディングミスが見つかります。
一部のブラウザの種類で、デザインが変わる事は事前にチェック済みでしたが、やはり予想通りです。

2種類のどちらでも良い様に思えたので、進めました。従ってそのままです。
一応は原因を探して、対策せねばいけないとは思いますが・・・。

一部でリンクが切れていたのには、慌てました。導線確保を主眼にデザイン変更したので、リンクが多くなったのです。
一括変換で修正しましたが、全部を確認していないのでやや不安です。
「賢威4.0」以前は、文字コードはシフト-JISを使用していました。
「賢威5.0」は、UTF-8のみですので、文字コード絡みは時々間違います。
ブログライクは、UTF-8なので、慣れれば判りやすい筈です。
構成上は、色々判りやすく変えたつもりですが、テンプレート変更後、ひとやすみ状態です。(2010/09/16)

「自ページを呼ぶ内部リンク」

複数ページのサイトでは、サイトの成長と共に内部リンクが増えます。
内部リンクが多い設計の場合は抜けが発生しない注意が必要です。

ページが少ない時は、自ページリンクはコメントアウト等で表示しませんでした。
変更時は、文字列一括変換ソフトを使用します。一部は個別変更になります。

ページ数が増えて、かつ内部リンクを多数使用している場合は一部でも個別変更は困難になります。
従って、単純に自ページリンクも残す事にしました。
その代わりに、ヘッダー内容やパン屑ナビは正確に分かりやすく書きます。
勿論、サイトマップは必須となります。
サイト内のナビゲーションを判りやすくする事は、サイト制作上の課題です。
「賢威5.0」では、グローバルメニュー・サイドメニュー・フッターメニューがあります。
全て使用すると、それでも一括変換でも3回になります。本サイトでは、グローバルメニューとフッターメニュー は簡素化しているのでサイドメニューのみが主体になります。(2010/09/23)

「サイトを構成するページ」

情報商材系のサイトを中心として、1ページサイトを多く見かけます。
コンテンツ量を考慮すれば、1ページに情報を押し込めば重くなる事は明白です。

検索エンジンがページ表示の重さも情報として取得している事も、それも評価の1要素にしている事も公言しています。
サイト訪問者が表示待ち出来る時間を考慮すれば、自明でしょう。

それでも何故か、1ページサイトは姿を消しません。
たぶん、リンク構造やリンク配置・ナビゲーション等のサイト制作作業を省きたいのだろうと思います。
速くサイトを造る必要性がある場合も考えられますが、検索エンジンがサイトの完成度を重要視する事も事実です。
サイトを制作するときは、事前のサイト構造とナビゲーションの設計に充分な検討をかけるべきと思います。
「賢威5.0」では、グローバルメニュー・サイドメニュー・フッターメニューがあります。
これらを如何に使い分けて、使いこなすかは制作者の腕の見せ所です。(2010/09/30)

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