賢威・ウエブサイト制作日記(2010/06)

「ブラウザがバージョンアップ」

複数のブラウザ時代になりましたが、どのブラウザも次々バージョンアップされています。
速度の改善と、セキュリティアップを主に上げているのは一応歓迎ですが、バグなしかどうかは不明です。
GogleCromeもFirefoxも、バージョンアップが有りました。

起動すると自動でバージョンアップして、次回の起動から反映ですが楽だが強引とも思えます。

ieはいまだに悩みます。まだ複数のバージョンが使用されていて、どれも無視出来ないとは厳しいです。

サイト製作時にチェック出来るブラウザが少ないので不安です。
ウエブサイトの古いものが、どう見えているかも心配です。(2010/06/03)

「ワイド画面とスクロールバー」

ディスプレイの解像度の増加と共に、高い解像度やワイド画面が増えてきました。
ウエブサイトで、幅指定がなく自然折り返しを使用していると、幅が広く上下に狭いデザインになってしまいます。

その結果、テンプレートも幅を広く設計しています。
ところが、まだ幅の狭いディスプレイも多く使用されています。
サイトの設計幅が表示出来ない時は、通常は下に左右のスクロールバーがでます。

それは仕方がないとするか、予め予想したデザインにするか初めの段階で決まるべきでしょう。
ちょっと思い切って、全てにスクロールバーを表示してしまう考えもあります。(2010/06/10)

「ネットマニュアルから動画マニュアルへ」

ぶ厚いマニュアル本がコピープロテクトと言われた時代があります。
しかし、次第にマニュアルは薄くなり、ヘルプ機能としてネット・オンラインマニュアルが増えました。
その間には、オフラインのデジタルマニュアルもありますが、更新を考えるとオンラインが有利です。

併用が妥当な選択ですが、現在は購入者登録するとネットのサポートサイトにログイン出来ます。
そこで色々なマニュアル的なものを見たり、使用したり出来ます。
折からの動画配信の増加により、マニュアルも動画化されています。
情報量は基本的に多いですし、動画ならではの判り易さもあります。(2010/06/17)

「自由度が高い程、サポートは困難」

テンプレートは、種類等も注目ですが、ユーザーが変更しやすい自由度も注目されます。
しかし、自由度の高さは反面では、サポートが困難になりやすいです。
利用者が変更した場合の、サポートは具体的には難しいです。

サポートを求める側は、情報を公開したくない傾向はあります。
例えばの話で通じるには、利用者にかなりの高いスキルが要求されます。
例えばとか、仮にとかで通じる質問で、具体的なサポートは無理です。

この事を理解出来るならば、ある程度のスキルがあり、サポートはあまり必要ないとも言えます。(2010/06/24)

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