賢威・ウエブサイト制作日記(2010/04)

「賢威4.0アドセンス・タイプ使用」

賢威テンプレートは種類が多いので、使用している種類は未使用より少ないです。
アドセンス・タイプは未使用でしたが、3月は重点的に使用しました。

特に、変わった所はありませんが、サイドバーと中央部との記事の量のバランスが取りやすい場合も多いと思います。

要は使い分けでした。アフィリエイト等で、コンテンツが非常に多くならない場合は使い易いとも言えます。

アドセンス広告をどの位置に入れるかは、難しいですが、単純にページの見た目のバランスも重要でしょう。

ただ賢威4.0で、中央の広い部分にどのタイプの広告をいくつ入れるかは考え所です。

あまり目立ちすぎると、何のサイトか不明になります。(2010/04/01)

「共用css,imagesフォルダ」

賢威テンプレートは種類が多く、スタイルシートや画像はフォルダに入れています。 そしてその多くは、共用使用ですので結果的には未使用のものも多く存在します。

データ量的に大きい画像等は、将来的にも使用しないのならば予め除いておいた方が容量的に望ましいです。

画像は新しいバージョンでは、二重フォルダになっているのでフォルダ単位での追加削除も簡単です。

ビッグバナー等は、着せ替えしないならば一つにして除く事も無難でしょう。

作業テンプレートを、コピーで使用すれば誤った場合でも最悪は元には簡単に戻せます。 その意味でも原本使用ではなく、コピー使用が安全でしょう。(2010/04/08)

「慣れない内は段階的に」

賢威テンプレートに限らないですが自由度の高いテンプレートは、冗長的に作られています。 「使わない部分は削除して下さい」という考え方です。

コーディングして付け加えるよりも、不要部を削除する方が簡単だからです。

内部構造は、コメント付きのモジュール構成になっていますから、ブロック単位で削除すれば問題はありません。

ただ人間はまとめて削除してしまう性質があります、表示すると崩れていろ事があります。 たいていは閉じタグのペアの間違いですが、文法チェックなり面倒です。

何もしていないという思い込みは解決を遅らせます、削除も丁寧に行う方が結局無難です。(2010/04/15)

「テキストエディタ選び」

ウエブサイト制作は、基本はテキストエディタの使用です。

ブログ等の普及もありますが、内容を重視するとテキストエディタで文章を作成してから貼り付ける方が正しく出来ます。

テキストエディタの種類も多いですが、用途で向いているかどうかは変わります。 テキストを書く人は、日本語変換が出来れば機能よりも速度等を重視するでしょう。

ワープロにもテキストエディタのモードがある場合がありますが、プログラム自体の立ち上げがやや重いです。

ウエブサイト記述用には、タグ挿入型が多く使用されます。 そして、文字コードの設定や小文字アルファベットのデフォルト設定やブラウザ等での途中表示機能等が要求されます。(2010/04/22)

「一括文字列変換」

複数ページのウエブサイトを増ページする時は、全体のリンク追加が必要です。

この場合には、全体が同一の文字列・・・具体的にはコピーで作られていると「一括文字列変換」が出来ます。

この場合は1セットの「新文字列セット」を作ります。

これを変換後文字列とし、変換前の旧文字列があれば、旧>新への一括変換が出来ます。

コメントアウトしたページや階層が異なるページは一致しませんので、個別か複数回作業になります。

現実は、この機能のあるソフトの使用を前提にサイト構造を作れば、この一括変換機能も使い易くなります。

なおphp 等の関数を使用出来る場合は、別の方法もあります。(2010/04/29)

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