将棋関連書籍・名著を探し・読む
将棋に関する全ての書籍が対象ですが「名著」とは何かも重要です
内容と対象者を考慮して、名著を探します
プロ棋戦の、週刊将棋日記も更新します。
将棋に関する、あらゆる書籍が対象です
内容と対象者を考慮して、名著を探します
実は「名著」とはなにかも、重要です
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2024/11/20 : 「将棋観戦日記(2024/11)」 更新「竜王戦5局、日本シリーズ決勝」
2024/11/13 : 「将棋観戦日記(2024/11)」 更新「竜王戦4局」
2024/11/06 : 「将棋観戦日記(2024/11)」 更新「倉敷藤花戦は延期、」
2024/10/30 : 「将棋観戦日記(2024/10)」 更新「倉敷藤花戦1局、」
2024/10/23 : 「将棋観戦日記(2024/10)」 更新「竜王戦3局、白玲戦6局、女流王将戦3局」
2013/06/04 : 現代将棋の思想・一手損角換わり編 糸谷哲郎著 書評
2013/01/01 : 7手詰ハンドブックド 浦野真彦著 書評
2012/09/04 : 遠山流中飛車急戦ガイド 遠山雄亮著 書評
2012/06/12 : 佐藤康光の石田流破り 佐藤康光著 書評
2012/04/03 : 豊島将之の定跡研究 豊島将之著 書評
2012/02/14 : 米長将棋勝局集 米長邦雄著 書評
2011/12/06 : 月下推敲 谷川浩司詰将棋図式集 書評
2011/10/18 : 将棋世界誌 for ipad 書評
2011/08/02 : 内藤将棋勝局集 内藤国雄著 書評
2011/05/03 : 閃け!棋士に挑むコンピュータ 田中徹・難波美帆 書評
2011/02/22 : 北村薫のミステリびっくり箱 北村薫著 書評
2011/01/04 : どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか? 梅田望夫著 書評
2010/11/02 : 「羽生の頭脳:1」 羽生善治著 書評
2010/08/31 : 「人間における勝負の研究」 米長邦雄著 書評
2010/07/06 : 「泣き虫しょったんの奇跡」 瀬川晶司著 書評
2010/05/18 : 「最新戦法の話」 勝又清和著 書評
2010/03/30 : 「純粋なるもの」 島朗著 書評
2010/02/09 : 「将棋年鑑・昭和44年版」 書評
2009/12/08 : 「百人の棋士、この一手」 田中寅彦著 書評
2009/10/20 : 「将棋界の事件簿」 田丸昇著 書評
2009/09/01 : 「おもしろ詰将棋216」 神吉宏充著 書評
2009/07/07 : 「シリコンバレーから将棋を観る」 梅田望夫著 書評
2009/05/26 : 「ボナンザ対勝負脳」 保木邦仁・渡辺明著 書評
2009/04/07 : 「続 横歩取りは生きている」 沢田多喜男著 書評
2009/02/24 : 「とっておきの相穴熊」 広瀬章人・遠藤正樹著 書評
2009/01/13 : 「将棋精華 山田道美手合」 書評
2008/11/25 : 「山口瞳血涙十番勝負」 山口瞳著 書評
2008/09/24 : 「神戸発・珍戦法で行こう」 島本亮著 書評
2008/07/30 : 「秘伝大道棋」 湯川博士著 書評
2008/06/10 : 「コンピュータ将棋」 小谷善行他著 書評
2008/05/04 : 「詰みと必至」 内藤国雄著 書評
2008/04/03 : 「集中力」 谷川浩司著 書評
2008/03/03 : 「振飛車党宣言(2)」 石川陽生・中田功・安西勝一著 書評
2008/02/15 : 「四間飛車の急所(1)」 藤井猛著 書評
2008/01/05 : 「中原誠実戦集 八段になるまで(1)」 中原誠著 書評
2007/10/09 : 「村山聖名局譜」 羽生善治・先崎学著 書評
2007/09/07 : 「定跡百科:10 横歩取りガイド2」 所司和晴著 書評
2007/08/16 : 「将棋プロアマ角落十番勝負」 今福栄・原田泰夫著 書評
2007/07/09 : 「現代に生きる大山振り飛車」 藤井猛・鈴木宏彦著 書評
2007/06/12 : 「投了の真相 プロの実戦即詰み100題」 日浦市郎著 書評
2007/05/17 : 「消えた戦法の謎」 勝又清和著 書評
2007/04/18 : 「将棋図式集(上)(中)(下)」 森鶏二・内藤国雄・二上達也著 書評
2007/03/27 : 「阪田三吉名局集」 内藤国雄著 書評
2007/03/12 : 「現代将棋の急所」 山田道美著 書評
2007/03/12 : 「島ノート」 島朗著 書評
将棋関連とは意味が非常に大きいです。雑誌・年鑑等の資料からいわゆる定跡書・対局集などが上級者のも需要があります。
入門書や初心者向けも必要ですが、実は対象者に合わせた内容にする事は非常に難しいといえます。駒落ち定跡書も現在では入門書として出版される事がほとんどです。
詰将棋書には、専門書・一般書・古典等があります。大道棋という特殊分野もあります。
最近は歴史書、コンピュータ関連が出版されています。小説・ドキュメントも含まれます。
雑誌は性質上、評価対象とし難いが連載類はのちに単行化されなくても貴重なものが含まれる事があります。ただ取り上げにくい事は事実です。
年鑑は資料性の高さが一番優先されます。そして、著者が不明な場合が多いです。取り上げるかどうかはかなりの検討が必要です。最近はCD-ROM販売もあり、流動的分野です。
新聞連載の将棋欄を元にした、名人戦・竜王戦等のタイトル戦集も複数著者で、もともとが即時性を求めていたものを元にしているので、位置つけが微妙です。
技術の進歩を考慮すると、主として江戸時代や戦前の書籍は入手困難な事は別としても、歴史資料的な面が多いです。
内容は分類的には現在とあまり変わらないと思いますが、内容は当然ながら全くと言ってほど異なります。資料的価値を言及するには、古書を読める事が必要ですが、私は無理です。
詰将棋書において、現在でもトップクラスの著書があり、この分野では省く事はできません。
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